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V6 / ありがとうのうた

release 2004.3.24 …… 初回盤はPV収録のDVDが付いている。PVのストーリー、6人は”大学生”という設定のようだ。というわけでジャケ写の各人のスタイリング(=PV中に登場する際のスタイリング)も、そのような風情。皆、微妙に写りが悪くて素朴で好き(笑)きっとそういうふうに撮ってるんだろうと推測。
1. ありがとうのうた
      作詞:A.S.Z.project  作曲:日比野元気  編曲:K-Muto
 ほのぼの〜(^w^)「週刊文春」誌・4/22号の近田春夫氏のコラム「考えるヒット」によれば、「いささかのんき」だそうですが(笑)まー確かに。刺激的な要素は一切なく、ひたすら和む曲です。「学校!」のイノの高校入学企画のBGMになってたけど、すっごい合っててよかったな〜あれ。あ、そういえば、河合塾のCMソングにもなってましたね(なってます?現在も進行形?)
 コラム中では、この詞は「素敵な彼女に出会った喜び」を歌っているという解釈がされていますが、普通にそのようにもとれるし、確かブイメンご本人の言によれば、恋愛に限らずの感謝の歌、あるいは「卒業ソング」という言われ方もされていました。つまり、普遍的な「ありがとうソング」なわけですね。だって「ありがとうのうた」だもんね。(^w^;)要するに、後付けの理屈やらを付加する必要がない、素直な「ありがとうのうた」なのです。近田氏のコラム中でも、「素直」という形容がされています(音も含めて)。
 そんなわけで、よい意味で単純に、いい歌。”ありがとう”を見つけられたら、それは自分にとっても相手にとっても、幸せなことですね。(^w^)ああ綺麗な心持ちだなぁ、そんな素敵な気分になれる曲です。コラム中の言葉を借りれば「非常に出来の良いファンタジー」。個人的にはファンタジーとばかりも言えないと思うんですけどね、ちょっとお花畑的かもしれないけど、人間確かに、そういう素敵な心持ちを見つけることはあると思います。
 ブイ要素的ツボは、「幸せが咲く」のとこの、「咲く」という手振りが好き。花が咲く様子を模写してるんだよねあれは(だよね?)そういえば、サビに手振りがあるけど、定着はしなかったような…リリース時にビデオリピートして覚えてみましたが、半年ほどたった今、すでに忘れてしまいました(^w^;)
 あと覚え書としては、ヒロシはシングルでソロをとったのはこの曲が初らしい。あとは剛つんの、Mステでのここ一番の撃沈ぶりが(爆)印象深かったですやはり。さすが剛つんだ、ありがとう剛つんv(無理矢理ありがとうを言ってみる…)
2. Junk trap
      作詞:六ツ見純代  作曲:浅田 直  編曲:鈴木雅也
 すっっごい好きこの曲!!(≧w≦)←1曲目とトーン違いすぎ(笑)でもほんと、このマキシ、そこが魅力の1つだと思います。素朴で安らぐ曲と、がちゃがちゃしてジャンキーな曲の組み合わせ。食べ物で言うと、自分の中で「ケーキを食べると→ラーメンが食べたくなり→ラーメンを食べると→ケーキが食べたくなり→ケーキを食べると→…」っていう無限ループがあるのですが、なんかそんなような感じ(-w-;)無限ループで聴いてしまいそうな勢いです、この2曲は。組み合わせのバランスが絶妙。
 こっちの曲(Junk trap)は、ラーメンのほうにあたりますね。この、ダシやら麺やら具やらがそれぞれに味の個性を主張しあっているラーメンのような”ごちゃごちゃ感”が、美味しくて好きなわけです。ブイの声さぁ、いいよね?よくない?いいよね?(ゴリ押し)6人パートも声の配合のバランスが雑多で好きなんだけど、1人1人のツボもあるんで挙げてみます。
 ・剛ソロ→腰砕ける〜(爆)キャラメルヴォイス炸裂。♪欲望うぉおぉ〜♪のとこ最高(笑)
 ・まぁ+准→ところでここはまぁ准ですよね?(^w^;)そうだという前提で話を進めますが、このパートの2人の声、すごい妖精的じゃないですか?あゆこの中でこの2人は、ブイ内でも1、2を争う妖精的な2人なので(いつの間にそんなことに。。笑)、この「妖精」という詞に、2人のファンタジックに綺麗なヴォーカルがハマって、非常に聴き心地がよいです。わ〜妖精だー妖精〜、あんたらが妖精だ〜!と思いながらいつも聴いてます(笑)
 ・ヒロシソロ→「僕だけの」の「の〜」のとこの息の抜き方が、色っぽくて好き。策士だね(笑)職人だね〜。ヘッドホンで聴くことをお勧めします。
 ・イノ+健→ここのパート、[a]音がすごい多いんだよね。イノの声ってもともと好きなうえに、ここの[a]音ゾーンは、声がまっすぐに「開く」感じで出てて、小パートなれど極上でございます。そんなイノ声に乗っかってくる三宅さんヴォーカルは、無条件で好き(笑)最近この”イノ+健”っていう現象にちょっとツボってることもあって、ここは非常に微笑ましく聴けるゾーンです。
 そんな感じで、ブイヴォーカルのツボが多いところが、この曲を好きな第一のポイントなのですが、加えて、この詞世界もかなり好き。これが第二のポイント。B’zの「VAMPIRE WOMAN」という曲の詞世界にすっごい似てるんだけど、もともとそっちも好きなのでむしろ何の問題もなし(笑)と言いつつ、以前は「VAMPIRE〜」にはつれないコメントを書いてたんだけど(^w^;)当時はそんな感じだったんだけど、いやー今は好きだな〜こういうの。時を経てまた好みが変わったのかなぁ。それとも、ブイだからかなぁ(笑)うーむその説が有力かも。ブイは王子様だからな〜(痛)そんなわけで、”一筋縄ではいかない孤独な姫に翻弄されながらも見守る王子”的なこの詞世界は、ブイに王子様的イメージを持っていれば持っているほど、楽しく聴けることでしょう(笑)請け合いです。全体的に語感もいいしねー、「ズキズキBe my baby」とか最高じゃないですか(笑)かわいくて好きほんとに。いや〜男子アイドルはこういうのを歌えてなんぼだよ、ほんとに(力説)よいねよいねー。好みの問題かもしれないけど、この詞、大変よいと思います。好きですねー。
 第三のポイントとしては、メロとアレンジかなー。メロはそういう王子様的曲の王道だし、アレンジはこれも好みが分かれると思うけど、個人的にはこういうジャンキーなアレンジは嫌いではないので…というかこの曲の場合はこういうアレンジが合ってると思うので、つまり総じて、楽曲として好きですね。詞もよいメロもよいアレンジもよい、うお〜最高じゃないか(笑)ツボとはこういうことを言うんですねまったく。見事にハマらせていただきました。
 こういう、マイナー進行気味のメロと濃い目のノリのアレンジ、詞は燃える駆け引き系といいますか(?)そういう曲、ブイ曲の中にいくつかありますよね。「Ride on Love」、「X,T,C,beat」、そのあたりと同ラインです、あゆこにとってこの曲は。「GOOD ENOUGH」あたりもそうかな。滝翼「夢物語」とかも(←節操なし)んで、全部ことごとく好き(笑)タイプなんですな、要するに。こういう曲ってコンサート映えもするから、これからも、こういうタイプの曲をぜひまた歌ってみてほしいです。
■初回特典DVD(ありがとうのうたPV)について
 リリース時の日記より抜粋→これ見てて、PVのシチュエーションが、というか6人の設定が、「大学生」であることに初めて気づいた。なんか、皆、胸におんなじようなバッジつけてる→服、ちょっと制服っぽいよねぇ→…あ!建物の上に「UNIVERSITY」って看板出てるあれは…そうかそうか、これ、大学生っていう設定かぁ〜。というような思考の流れで、気づいたという次第。全然わかんなかったよー、今まで随所でブイくんたちも「卒業ソング」だとこの曲のことを言ってはいたけど、それも全然ピンときてなかったし(←アホ)「UNIVERSITY」の看板(ネオンサイン)も、「なんでUNIVERSITY?」と、その意図が全然わかってなかった。…(中略)…でもまあ、そうとわかれば、あの悲しいラストシーンもそんなには悲しくないかも。今まではまったく普通に、このPV中の6人を「V6」として見てたから、あのラストの悲しいこと(;w;)「V5どこ行ったの〜〜(>_<)」と思って、なんか必要以上に凹みましたよ(苦笑)でも大学生の卒業と考えれば、1人で回想するっていうシーンも納得かな。(抜粋ここまで)
 そんなわけで、美しいイメージで集って笑い合っていた6人なのに、最後准ちゃん1人だけになってしまって、それを初めて見た時の悲しさといったらなかったんだけど(V5急に消えちゃうしさ)、卒業したあとの回想と考えれば、美しくまとまっててよいかもしれません。いろいろ邪推的意見もありそうですが(^w^;)この役割はいちばん年下の准ちゃんがジャストだと、個人的には思っております。

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