三宅健に学ぶ、マニアックな日本語。【解答編・巻ノ三】
◆「○○○はもらえるのだろうか!?」
解答:「及第点(きゅうだいてん)はもらえるのだろうか!?」
↑なんでさ、「合格点」じゃなくてあえて「及第点」なのかね。…好きですけど。(笑)不思議だなぁ。
◆(ボクシングジムにいる人)「○○○○○なんだよ。」
解答:「しゃかりきなんだよ。」
↑♪しゃか〜り〜きコロンブ〜ス♪この曲を知っているがゆえだとすれば、それほど驚くべきマニアック語ではないかもしれませんが。...にしても、日常語ではないよねぇ(^w^;)こういう語が通常会話でいとも平然と用いられるというのが、驚くべき点なのよねー。
◆「○○○のワルじゃないですか。」
解答:「札付き(ふだつき)のワルじゃないですか。」
↑この言に対するヒロミ氏の返しをそのまま拝借して、解説に代えたいと思います。
「…今どき、札付きって言わねえだろう!」 うーんなんて真っ当な反応。(笑)
◆「○○○ピーチだよ!」
解答:「とんだピーチだよ!」
↑このぉ〜、とんだハレンチ野郎めッ☆(爆)「とんだ」って言わないよねぇ〜。ええ言いませんとも。まったく、どこの引き出しから出てくるのか(^▽^;)素敵なフットワークです。(?)
◆(「マネーの虎ですから。」に続けて)「○○です。」
解答:「白虎(びゃっこ)です。」
↑ホワイトタイガーなのね(笑)ところでうちのPC、「びゃっこ」って入れても「白虎」って出ないんですけど。。(^w^;)まあつまり、それぐらいマニアックな語だってことね。きっとね。(←最近、自分のマニアック判定基準に確信が持てない。。)
◆「関東エリアを○○に」
解答:「関東エリアを根城(ねじろ)に」
↑日記には「山賊か盗賊団か」と書きましたが、そもそもは、武将の居城(本丸)を指すのだそうです。というわけで、戦国武将かあんたは。(^▽^;)あっでも、武将コスプレ似合うかも〜v(←アホ)
◆「この会場暑いのにね、○○○○着てる人いるのよ。」
解答:「...、とっくり着てる人いるのよ。」
↑とっくりセーター。どうせなら、「とっくり着(つ)けてる」って言ってほしかったかも(笑)
◆「斬り○○○○だよ。」
解答:「斬り捨て御免(きりすてごめん)だよ。」
↑三宅さんって、歴史好きそう。(←イメージ)でも、三宅さんの一連の時代がかったマニアック語って、「バガボンド」を始めとする歴史物マンガを読んでいるゆえの産物なのかもしれない。と思う今日この頃。「バガボンド」以外、何をお読みになってるのかは存じないのですが。。
◆「語りですか。○○○調ですか。」
解答:「語り部(かたりべ)調ですか。」
↑最初、「語り米朝(かたりべいちょう)」って聞こえて、「んん〜しびぃなぁ〜三宅さんっ」とか1人で感銘受けてたんだけど(笑)、聞き直したら普通に「語り部」でした。まー普通にったってこれも日常語じゃないけどね(^w^;)
◆「おい。こら。そこの○○○○○。」
解答:「おい。こら。そこのイエスマン。」
↑言わねぇ〜よね!(^▽^;)知ってるけど使わない言葉の代表格だよこれー。素敵だ三宅さーん(笑)
◆「○の○っていうのもありますねー。」
解答:「梨の礫(なしのつぶて)っていうのもありますねー。」
↑不肖私、「なしのつぶて」の「なし」が「梨」だということを初めて知りました(^▽^;;)いや〜ん三宅先生〜(爆)勉強になります〜<(_
_)>
◆「○○に 時は過ぎ行く」
解答:「弥速(いやはや)に 時は過ぎ行く」
↑もうここまでくると、古語ですね。。一体どこから仕入れているのか、全くの謎。いやはや。
※後日追記:『声に出して読みたい日本語』からか?そんな予感。
◆「切り裂き○○○○ですよ。」
解答:「切り裂きジャックですよ。」
↑この言葉は知っていても、それが何なのかは知らない、に一票(笑)つうか私もよく知らんよ。
※切り裂きジャック:1888年にロンドンで起こった、連続猟奇殺人事件の犯人の通称。事件は未解決のまま捜査は打ち切られているが、そのあまりに残忍な手口ゆえ、イギリス犯罪史上に残る凶悪事件として知られている。
◆「○○○○で、すごい短いの。」
解答:「寸足らず(すんたらず)で、すごい短いの。」
↑寸足らずて(^▽^;)いつもながら、こういう言葉がすらっと出てくるとこがすごい。この映像ほんとに、”すらっと”ぶりがすごいですよ。お勧めです。(?)
◆(メロンパンの話題で)「○○○○」
解答:「手詰まり(てづまり)」
↑もしかして三宅さん、フリーセルやってますか?(笑)いやそこだけで使われてる言葉ではないけども。自分がよく手詰まってるのでつい(^w^;)
※フリーセル=Windowsに標準装備のカードゲーム。
◆「たまたま同じ○○だったってことでしょ?」
解答:「たまたま同じ規格(きかく)だったってことでしょ?」
↑ハブと注ぎ口の直径が同じ、この状況を言葉にするとしたら、おそらく100人中99人が、「同じ大きさ」という言い方をするであろう。それを「同じ規格」とは…。もちろん、「規格」のほうが圧倒的に的確な言い方なのだ。すごい(・w・;)感動。
◆「○○○なんだよ、羽田さん。」
解答:「不可解(ふかかい)なんだよ、羽田さん。」
↑「不可解…(笑)」と美沙ちゃんがウケていたので、採用(笑)
◆「お前の指は○○○ー○か!みたいな。」
解答:「お前の指はメデューサか!みたいな。」
↑いったいどこの引き出しに入ってるんでしょうねぇ、こういう語(^w^;)ワンピースとかに出てくんのかなぁ。
※メデューサ:ギリシャ神話に登場する女神。海神ポセイドンと愛し合っていたが、女神アテネの怒りを買い、自慢の髪を1本1本蛇に変えられてしまう。詳しくはこちらなどをご参照ください。
◆「おいおい、○○○○○○じゃないか!」
解答:「おいおい、元も子もない(もともこもない)じゃないか!」
↑そーんなにマニアックってほどでもないかな?と思ったんだけど、この言葉、もともとは「元本も利子もない」というお金がらみの語源なので、この千円札を用いた遊びの一幕でこの言葉を使ってるのが、よく考えたらすごいわーと思った。うーん素敵!しびれる!(≧▽≦)(笑)上級者だわー。うーんすごい。