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『 Hard Luck Hero 』 STARRING V6 / A FILM BY SABU(初回限定スペシャルBOX)
release...2003.11.27
 アルバム「∞INFINITY」に封入の応募券を送って当選した1万名のみが参加できる、全国5都市(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)で行われる試写会でしか観られない。。ということに当初なっていたこの作品ですが、後になって、DVD・VHS化が決定され、めでたく皆様のお手元にお運びできる次第となりました。(誰)この調子で夏コンもCRも順次DVD化してくれー。(^w^;)※追記:CRは来春リリース決定v
★DISC1...のツボ

■music clipが3曲分入ってますが、Darlingは、コンビでのアクロバットシーンが美しくて好き。ヒロ准の肩宙@スロー映像は圧巻。准一くんが飛んだ後に振り返るヒロシ、これが准一くん曰くの「優しい」ヒロシですね。(^w^)
 「強くなれ」、かっこいいねぇ!(≧w≦)曲調に合わせてのハードな感じ、男っぽくシャウトな感じで素敵〜。でも三宅さんはギンガムチェック(笑)あくまでもかわいいテイストなのがなんか微笑ましい。この曲(歌)の出だし、まぁくんパートとイノパートの認識が逆だったことが発覚した。。最初イノだったのか。。(==;)ブイ声マスターへの道は遠し。あ、イノの前髪かっこいい(笑)
 「Hard Luck Hero」は、全編、映画の場面なので割愛(^w^;)でも映画のラストで、この曲かかる瞬間がかっこいいんだよねー。のちにまた述べます。

■映画「Hard Luck Hero」について(注:結末ネタバレ含みます。
 とりあえず最初、試写会で観た時は、「この話、最後、どうまとまるんだろう。。(・w・;)」と、ずっと思いながら観てました。コンビ3組で車で走り回って、最後、ひとまとめでクラッシュと(^w^;)豪快だな。走り回ってる時のスピード感、クラッシュする瞬間の息をのむような衝撃、そしてそこから一転、白い、静かな空間。この辺の流れ、好きです。
 この白い空間、つまり病院のベッドで寝てる6人が1人1人写っていく映像の時、試写会では、3人目までは爆笑でした。(笑)准一くんのグローブに「やっと手から取れたのね〜(笑)」という笑い、イノの風貌への笑い(爆)、まぁくんのアタッシュケースに「あ、戻ってきたじゃーん(笑)」という笑い。そして今思えばヒロシも、「あんた、それだけしかケガしてないんかい(笑)」という笑いが入っているのか?そして剛つんが見やる隣のベッド、そこには誰の姿もない。。このシーンで、会場は、水を打ったように静まり返りました。あの、誰も寝ていないまっさらな白いベッド、それが想起させる事の重さに、会場中が息をのんでいた感じ。そこからちょっとの間、他の人のエピソードを挟んで、引っ張るのが心憎いねぇ(^w^;)で、剛つんが花束を持って訪ねる病室、そこでの三宅さんの、窓の外を見やる瞳の、綺麗なこと!!(;w;)監督は、6人それぞれのキャラクターに合わせて人物設定をなさったそうですけど、特に三宅さんの役柄(人物設定)に深く感動してしまうのは、私が健ファンだからなのか?そして三宅さんのみならず剛つんも、ていうか監督、V6を理解する上での諸事項の中に「剛健」というカテゴリーがあることをちゃんとご存知で。。そこまで調べて(?)この人物設定・ストーリー構築をしたんだろうか。何て言うか、剛健ファンが望む剛健の関係性というものが、エピソードの最初から終わりまで(窮地に立ってお互いがお互いを助けようとしてたり、病室でお互いつれない態度とりながらも無言で一緒にいたり)貫かれているなーと。私は「何が何でも剛健」ってほどの剛健好きではとりたててないと思うんだけど、この作品を観て、剛健っていいなぁとしみじみ思いました。森田剛と三宅健としての役設定ではないんだけど、監督の「6人のキャラに合わせて…」というのが念頭にあるから、どうしてもここのコンビは「剛健」として観てしまう。他のコンビはどうだろう?イノ准は、役設定が本来のイノと准一くんからは離れてるから、普通に、いい加減な店長とタイ人に仕立て上げられちゃうバイトくんとして見れる。あっそうか、役設定とかそれに伴う衣装とかの影響もあるのかも。剛健ちゃんのとこは普通に私服の剛健ちゃんと大差ないビジュアルだから、よけいに「剛健」に見えてしまうのかもしんない。
 まぁヒロシは?ここも別に「坂長」には見えないなぁ。リーマンスーツだし、コンビという要素が強調された関係設定でもないしね。ここは3組の中でも特に、個人個人の背景がフィーチャーされてる感じだよね。特にヒロシか。レーサーになりたかった男。ヒロシといえば、車ぎゅるぎゅるスピンさせて、まぁくんの立つ歩道に横付けして、すっとドアが開いた時、試写会の会場は大爆笑でした。DISC2の対談でイノも言ってるけど(ていうか会場の反応聞いてたのね・笑)、ほんとここすごかったよ。喝采でした。ここすごく、ヒロシ本人のキャラとの相乗効果がうまくいってるシーンだと思う(って甚だ僭越ですが<(_ _)>)。ここの「うはは〜すげー、かっこいい〜(笑)」っていう笑いは、ヒロシ本人のキャラを皆が知ってるから、可笑しさが増幅するんだよねー。でもそう考えると、剛健のとこも含めて、V6という6人のキャラを全く知らない人がこの映画を観た時、果たしてどうなんだろうか。。っていうのもちょっと思う。可笑しさとか、胸に迫る感じとか、そういうのがちょっと削減されることになるのかなぁ。それちょっと惜しい気がする。キャラを知らない人が観ても、面白いだろうとは思うけどね。ファンであるがゆえの増幅分も享受できるのは、ファンならではの特典みたいなもんかなーとか思ってみたり。←一般公開されるわけじゃないから、無用な心配ですか?(^w^;)いや、いくつか映画祭に出品されてるからさ、そういう時にどうなんだろうと思ってさ。
 話があっちこっちいってますけど(==;)小ツボもいろいろあるんだよねぇ、准一くんのくねくね踊りとか(爆)このシーン、3回ぐらい出てきますよね?3回とも、その都度、会場は爆笑でした(笑)なんかその3回のインターバルも、ちょうどいい感じなんだよねー。「あっまた出てきた(笑)」っていう笑いを引き出すのにちょうどいい間隔で出てきてる気がする。他にもそういう小ツボというか小ユーモアみたいなのが、随所に効いてるなぁと思いました。あの発砲刑事とか(爆)あり得ないよねー(^w^;)ここも爆笑だったなぁ。
 好きなカットもいくつかある。一輪の白いガーベラ(?)と西田尚美ちゃんとか。←しっとり美しくてすごい素敵(≧w≦)なんか、私あんまり映画観ないんで比較対象がないんですけど、SABU監督の画って、何て言うんだろうなぁ。。シンボリックなものが要所要所に登場する感じ?あの、剛健の車のフロント(ダッシュボード?)に乗っかってたガイコツとか。そう、DVD買ってきて、試写会で観た時以来つまり2回目にこの映画を観た時、冒頭の、炒め物のシーン。。色とりどりの野菜がいっしょくたに鍋に入れられて炒められている、それを観て、「!…これって、結末を暗示してたのか??」と思いました。結末をすでに知ってる状態で2回目を観た時、その炒め物が、ラストの6人ひとまとめのクラッシュをすごく想起させたんだよねー。そう思うと冒頭、6人の名前がスクリーンに出る時、それぞれバックに食材が映ってるってことも、つながってくるのかと。。6人=様々な食材が、一緒にクラッシュされるってことなのかなーと。どうですかね、このこじつけ(^w^;)…監督〜!(笑)聞けるもんなら聞いてみたい。でもきっと、こういうのは観るほうの想像にまかせられてるんだろうなぁ。ってことで、私の中では勝手にそうだと思っときます(笑)
 うーん長くなってきた。ごめんなさい。ともかく、映画としては短めの79分という時間の中に、スリルとスピード感、笑い、絆、喧騒やしっとりした静けさという様々な雰囲気、そういういろんなものがぎゅっと詰まった映画だと思いました。最後にもう1つだけ。。先ほどmusic clipの項にちらっと書きましたが、ストーリーが終わってエンドロールに入る時の、「Hard Luck Hero」のギターのイントロがかかるタイミングが、ものすごいかっこいい。(≧w≦)”タイミングがかっこいい”のって、すごくないですか?試写会で観てた時、ここで「…おぉ〜〜(ため息そして拍手)」という雰囲気に一気になりましたよ、会場が。この曲のかかるタイミング、すごい好きです。(^w^)

■V6インタビュー:こういう「語り」なテンションの姿が映像になるのって、珍しい気がした。雑誌の取材とかに答える時って、こういう感じなんだろうか。とか思いながら見ました。三宅さん、背すじが伸びてて姿勢がよい(笑)素敵。
★DISC2...のツボ

■HLHnews:夏コン・VVVプロのMC映像が見れてうれしかった。レポで拝読していた内容が眼前に展開されて、ああ〜これかぁ!って(笑)あと試写イベも。よき思い出の日(^w^)

■メイキング:最大の大ツボ、それは「森田山は?」by三宅さん(≧w≦)なんてかわいい。すごい普通の文脈でお茶目なんだよねー、特に狙ってとかじゃなくて、普通の発話の一環として、こういうお茶目な言い回しが出てくるのよー。あ〜そういう人大好き〜〜(壊)三宅さんの発話のそういう特質が、ぱっと発露した一瞬だと思いました。自分のシーン撮り終わって開口一番、「森田山は?」ときた(笑)そのごぉラブぶりも素敵ですけども、個人的には、ここはその言い回しのほうに感じ入ってしまいました。
 あとは、前に日記に書いたような、撮影現場における「裏」と「表」ね。ここでは割愛します、当該日記こちらにありますのでご参照ください<(_ _)>「裏」つまり演技中以外の時の映像で、ちょっとツボなシーンもありつつ。。戯れイノ准とか、美女ダンサーズの振りを真似っこしてる准一くんとか、車の窓んとこにあご乗っけてしゃべるヒロシとか、廊下でちょっと跳ねてるまぁくんとか(笑)この辺かわいくて和み〜でした。三宅さんもスタッフさんに戯れ仕掛けてるし、その傍らで剛つんうひゃひゃひゃ〜だし(笑)総じて、現場の雰囲気がとてもよさそうで、それはきっとブイメン、監督、スタッフさんたち、皆の心がけの賜物なのだろうと思いました。素敵です。

■V6&監督対談:そんなにまで持ち上げていただいて(爆)恐縮です監督ー。いや〜でも、「6人いたら1人ぐらいは…」のくだり、みんな純粋で真面目で…って、も〜どうするよあんたら!(笑)すごいちゃんと認めてもらってるじゃないか〜。一ファンとして、それがとてもうれしかったのでした。
 剛つん天才肌ね!さもありなん(^w^)そう言われて照れ風情で顔覆う剛つんがかわいいぞー。でも監督のほうがさらに天才らしい(笑)監督ほんとに、気さくに接してくれてる感じだよねー。いい人だ。そういう大人になりたいものです。「SABUだけにね〜。」に大笑いしてしまった私はダメな大人ですか…(爆)
 照れと言えば、イノも、「井ノ原さんは、何でもできるから…」みたいなことを言われてた時のちょっと微妙な表情が、よかった(笑)そう言われてここは俺、なんて返すべき?みたいな一瞬の戸惑いというか。頭使ってる表情だーと思いました。男前v(笑)
 剛健ちゃん、打ち上げで、コワモテ俳優さんたちに絡んでた。。ってなんか想像つくなぁ(笑)さぞ持ち上げて、飲ませちゃってたんでしょうね。。この〜小悪魔っ子コンビ(^▽^;)

■パーフェクトガイドブック:劇中の6人の人物設定が、それぞれちょっとずつ、演じている本人とかぶってたり、かぶってなかったりで(笑)面白かったです。いちばん笑ったのは、三宅さん=工藤ユウジの「バスや電車では必ず〜」云々。さすがは三宅さんだわ。素敵(笑)あと、剛つん=藤田ケンジの”好みのタイプ”が、なんか説明が詳しくて笑った(笑)監督、「普通にTV見てただけですけどね〜」って言ってたけど、それでここまでハマる人物設定を付けられるのはすごいと思うぞ。まぁくん=池山の特技・料理って、普通にTV見てただけでなんでわかるんだ(・w・;)マグロショーかジャンクバトルでも見てた?>監督(懐)とにかくまあ、監督の付けたキャラ設定に、諸所で感嘆を禁じ得なかったのでした。
 対談・番外編の最後のページにある集合写真、ブイメン以外の皆さんも含めて皆、すごい普通の顔してる。真面目な人たちって感じ(笑)監督の言葉が具現化してる写真かも〜と思いました。

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