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 裏切りの街 
  
2022年3月21日(月) 開演17:30 / 22日(火) 開演14:00 at 新国立劇場・中劇場
 両日ともFCチケット、21日は18列・やや下手寄り。22日は6列・ほぼ中央。この「6列」が曲者でありまして(笑)新国立劇場のHP見ると、劇場が主催する作品以外については座席表が載ってなくて、中劇場で催される別の作品の座席表見たりすると「6列」が1列目だったりしてたので、ぎゃああ(@▽@)ってなってたんだけど、21日に現地で確認してみたら、6列は普通に6列目だった(笑)検索すればたぶんもっと早く調べはついたと思うんだけど、何が何でもネタバレ見たくない派の私にとってはその道はなかった…でも21日にはっきりわかってまだよかった(笑)いやそれでも6列目ですから!!詳細な感想は後述(笑)
 物販はパンフ・2000円とロング(長袖)Tシャツ・3500円。21日にパンフ買って、ロンTはどうしようかなと思ってたんだけど、さる商売上手さんの手のひらで転がされた結果、22日にお買い上げ(笑)サイズMとLあり。M購入。黒地に赤っぽいピンクのプリントロゴ入り。そこからこのページの配色を決めさせていただきました。あとパンフの表紙、ガラスのひび割れのようなデザインからの連想で、↑のような画像など。

 1日目は17:30開演、19:05~休憩(20分)、カーテンコール3回、20:45終了。
 2日目は14:00開演、15:37~休憩(20分)、カテコ3回、終了時刻はメモし忘れ(-w-)たぶん17:15頃かな。
※ツイッターからの転記は「ツイ:」と頭に付けます。
 どういうふうに感想書こうかなとちょっと考えたんだけど、登場人物たちの相関で段落分けするといいかなと思ったのでそのように。つまり、それぞれが自分勝手に生きてるようでいて、関わり合いなしには語れない物語なんだなぁと思った。でも何ていうかハートウォーミングな関わり合いじゃなくて、面倒で、抜けられないものとしての関わり合い。それらを何となくの時系列順で。
■ 菅原裕一(髙木雄也くん) × 橋本智子(呉城久美さん)
 ※橋本智子役は東京公演初日3/12~3/22まで、奥貫薫さんに代わり呉城久美さんが務められました。私は呉城さんバージョンを観ましたのでその感想を。
 ツイ:『なんか、「ここ」の関係がいちばん純愛なのでは…?と思いながら観たな。。めっちゃ楽しそうだし、2人とも普段言わない(言えない)本音を言えてる感じがしたし…でもゆうちゃん(まぎらわしい)が言ってたけど、2人とも、別れる気はない相手がいるからこそなのよね。。(続く)』
 『「普段言えない」ことを言えて楽しくなってるだけかな…って自分たちでもたぶんわかってるんだろうな…でもラストの雪ふってるとことかすごい美しくて、2人は楽しそうで、でもそれぞれの抜けられない生活に戻って行くんだろうなっていうのが、なんかロマンチックな悲しさでもなくてだるい(笑)続』
 『それならそんな出会いなんてないほうがいいのに。。面倒。。(苦笑)なんかたぶん、ロマンチックストーリーとしての純愛じゃなく、誰にでもあり得る卑近な例ってことなんだろうなって思った…そこだけ切り取ればロマンチックだけど、取り巻く環境込みだとうんざりするぐらいだるい😌』
 
「ここ」の関係、じゃなくて「この関係」って言ってた。確か。ゆうちゃんが言ってた。そんな主役2人、純愛っていうかめっちゃ青春だった…!!(笑)3回目でそうなるのって妥当ですよね、とかも何ていうか学生さん感っていうか、いや出会い系で出会った2人としてはむしろ遅くない??っていう(笑)あと2人であのラブホの部屋で、事後にそれぞれソファーとベッドに寝転がって、2人で同じTV見て楽しそうに笑ってるところ…2人ともめちゃくちゃリラックスしてて幸せそうで、ほんと普通にうらやましい2人だったな…あと私が好きだったのはあれです、智子さんがゆうちゃんのいちばん好きな芸人さんをいろいろ予想して、1人でいろんな名前を挙げてキャッキャしてるのを見たゆうちゃんが「かわいい…!」ってなって、いっすかいっすか…ってなるところ(笑)超絶青春(笑)いやーかわいすぎた。。でも1日目に観た時はそこまででもなかったような気がしたなぁ、上記のツイートは1日目の感想なんですが、2日目もう1回観るのすごいだるいって思ってたのに、2日目観終わって、さらに日が経つごとに、なんかこの2人が美しい思い出として私の中に(笑)やばい…思い出補正かかりやすい人間なのかも私…あと、ツイートにも書いたラストの雪のシーンの、そのほんとにいちばん最後、もうちょっとだけ一緒にいましょうか!って2人が駆け寄るところ…これたぶんまともな人が見たら「だめだこの2人(呆れ)」ってなるんじゃなかろうか…そういう私は「かわいい(≧▽≦)」って絶賛なってるところです今(苦笑)だってめっちゃかわいくない??あれじゃんラブコメのラストで結ばれるシーンじゃん??青春!!(だめだもう…私が…苦笑)←でも私がこうなってるのは1つ明確な理由もあって、あのですね…2幕冒頭に突如として巻き起こるというか突き落とされるというか、この物語の後半を動かしていく最重要ファクターである、智子さんの妊娠ということについて…私の個人的な事情になりますが、妊娠とか出産ということに関して私は一時期いろいろいろいろ考えに考えすぎた結果、今はほぼ「無」の感情になってるので(防御反応です)、妊娠出産は当人たち同士がそれでいいなら外野の私は特に何も思わないというか(-w-)たぶんそういう考えすぎ期を経る前の私だったら、この生まれた子どもは幸せになれるの??とか、それなのに何なのこのだめな2人は??とか思ったかもしれないけど、幸か不幸かそういうエネルギーがもう無いというか、ほんと「無」。って感じなので、ラストの2人はただただかわいく見えた(笑)もうあんなふうに目に見えてわかるぐらいにおなかに子どもがいるという事実があってもね。なんかそういうとこも暴かれたなぁって感じ…見る人が見たらそんな私も異常に見えるのかもしれない(-w-)まあ仕方ないです。でも思ったんだけど、この最後のシーンの智子さん、夏に初めてゆうちゃんと会った時と同じ黒の四角いバッグ持ってて、赤いワンピースはおなか大きいからもう着れないけどその代わりなのか赤のロングカーディガン着てて、この冬の日に会うのがもう2人の最後になるって予感してるから初めて会った日と同じコーデして来たの…??青春なの…??三浦さん…??って感じ(笑)あとついでにと言うか、奥貫さんバージョンも観た方々の感想をちらほらと拝読してたら、奥貫さんの智子さんのほうがふんわりした印象なのかな?ゆうちゃんの雰囲気もちょっと違う?って感じなので、そっちが三浦さんの想定してたデフォルトなのだとしたら、もしかして本当にロマンチックストーリーなの…??とも思った(笑)私が観たのは2公演とも呉城さんバージョンだったので、奥貫さんバージョンも観てみたかったなぁ。次項に書きますが呉城さんバージョンの智子さんもすごく好きだったけどね。あっゆうちゃん単体についても後述します(笑)
 あと末筆ながらこれについても↓
 ツイ:『あとあれなんだよね。。楽しそうなのが好きなんだよねたぶん。。それで言えば主役2人のが俄然楽しそうだったなぁ普通にうらやましいっていうか(笑)』
 これとは?あれです。。それです(笑)たぶんやっぱりいちばん気持ちが通じ合ってるというか…目的が一緒というか(笑)楽しそうだし諸々よさそ…幸せそうでよかったです(笑)
■ 橋本智子(呉城久美さん) × 橋本浩二(村田秀亮さん) + 根本裕子(日高ボブ美さん) + 田村修(米村亮太朗さん)
 ツイ:『おくぬきさんだとかなり雰囲気違う感じ?くれしろさんの何ていうか、この奥さんも大概だな感すごい好きだったんだけど(笑)』
 いや呉城さん本当に大変だったと思います…お疲れさまでした。そんな呉城さんの智子さんは、涼しげな眼鏡美人の人妻さんで、やはり奥貫さんとはまた違う路線だったのかなぁという予感。でも、何ていうか凄味があるっていうか、この夫婦結局似てるのでは(笑)って思うような夫婦だったなぁ。それを象徴してたシーンが、妹の裕子が家に来て、客席から見ると近いほうから裕子、浩二、智子という順で智子さんは奥のキッチンの椅子に座ってるんだけど、手前のソファーに座ってる浩二さんと同じ顔つきだった(笑)浩二さんがまた後述するような凄味のある人なんだけど、そんな人と同じ目つき顔つきの智子さんが浩二さんの肩越しに(1階席からだと)見えてたシーンがあって、個人的にはそこがすごい印象的だった(笑)何て言うのかなぁ2枚看板みたいな。。この2枚看板に誰も勝てないよ的な(笑)極道夫婦だったなぁ。好き(笑)ついでに言うと、ツイ:『あとそういう描写あった3組のうちいちばんすごかったのって人妻さん夫婦じゃないかなぁ2人とも顔がっつり見えてたし』←えっとですねここは智子さんが手前で浩二さんが奥で…2枚看板…(説明しようとすな)程度としてなかなかの激しさだったかな。うん。ゆうやくんにこれやられてたら私しんでたなってぐらいの(笑)まあ個人の嗜好もあるかもだけど(顔が見えてるってとこがもうね…たぶんしぬ…笑)
 で、そんな(?)夫婦のお家に来てひとときの和みをもたらしてたのが裕子さん(笑)なぜ家に来たのかっていう背景は全然和み系じゃないんだけど、なぜかそういうひとときになってて面白かった(笑)あと姉である智子さんのバックボーンっていうか、どういう人なのかっていうのを語る役回り(私の智子さん観はもしかしてこの裕子の言葉にけっこう影響されてるかもしれない)、そして「浩二さんはいい人だよ」っていう盛大な振りを置き土産にして去るという役回り。出番は長くないけどけっこう重要なガイド役みたいな感じだったな。ボブ美さんも急遽登板お疲れさまでした。あと田村君はこわい!!っていうか田村君でもないし斉藤君だし!!っていうか誰!?(笑)なんかそもそも部下でもなさそうだし誰!?っていう恐ろしさ。。あのネクタイゆるめてからの豹変っぷりこわかったです~米村さん。そしてそんな田村君(仮名)を差し向けたりする浩二さんがまた、ツイ:『むらたさん演技上手すぎてびびった。。上手いとは聞いてたけど、中盤の微妙にこわい感じとか、その微妙さにキレがあるって感じですごかった』←中盤以降ずっとこわかったよね。。後述。ただ日替わり(であろう)のネタ的な箇所なんかもあって、私が観た時は、1日目:オムライス(ケチャップで文字書こうとしたんだけど足りなくて途中までしか書けなかった)、2日目:アサリの味噌汁(砂抜きしてなくて歯が欠けちゃったよ~)だった(笑)あと、ツイ:『ボブみさんも!!むらたさんに怒られるとこ好きだった(笑)』←ここなんかも(笑)ゆうやくんが後日ラジオで言ってたけど、「この雰囲気の作品で、笑いを取れるのがすごい」。ほんとそう(笑)
■ 菅原裕一(髙木雄也くん) × 鈴木里美(萩原みのりさん) × 今井伸二(中山求一郎さん)
 ツイ:『2回目観たら、さとみ&しんじがけっこうこわい😓で、それに伴って、そういう怖さ(狡猾さっていうか)が唯一ないのがゆうちゃんで、ただただダメなだけのかわいい子だった(笑)なんかゆうちゃんだけ飛び抜けて純情じゃない??(まあ相対的にではあるかもだけど)』
 しんじーーーーー!!!( ̄▽ ̄;)と思いながら観た(笑)途中からはそんな感じだったよね。。ひょっとしてお前が全ての元凶じゃないのかしんじ。。もうお前が子ども育てろ。。しんじ。。←なんかこう言ったら何だかんだでほんとに育てそう(笑)何て言うかそれぐらい、全てのことをノリでまかなうっていうか、そんな感じのキャラクターだった(笑)2回目観たらそんな伸二と里美の裏のつながりもありありと見えて、ろくでもなかったけど面白かったです(笑)複数回観るのおすすめだわほんと。里美もな~彼氏っていうよりゆうちゃん担なのでは…「俺、ちゃんとするから!」「それはどっちでもいいから。」←ゆうちゃん担。。モンペ。。(笑)ツイ:『ゆうちゃ~ん♡🥰ってさとみがなるのもすごいわかる~そりゃ毎日2000円あげちゃうよ(>_<)(笑)』←私もゆうちゃん担になり果てたのでわかるけど(笑)あと、物わかりのよさ(を装うこと)で結果的に追い詰めたり、私は個人的にわりと身につまされるキャラクターだったかな。。伸二みたいのにずるずる引っかからないように気をつけようと思った(笑)この3人の関係はノリとしては明るいんだけどわりと地獄のような関係で、でも最終盤で里美が出かける時の服装を「変じゃないかな…?」(※それまでよりは頑張ってるけどわりと変な服装)ってゆうちゃんに聞いて、ゆうちゃんが「…大丈夫だよ。」って答えるところに、一切合切丸く収まったとまでは言わないけど一片の愛情みたいなのが両者に感じられて、そこはひとすじの光みたいな感じだったかなと思いました。
 でも、この3人だけじゃなくてたぶんほぼ全ての登場人物に共通してたけど、「何か言いたいことあるよね?」っていうカマのかけ方が卑怯で、それが蔓延してたのもこの作品の一面として象徴的だったなぁと思った(-w-)蔓延する毒もあればひとすじの光もある、そういう多層性みたいなものもこの作品の重要な要素かなぁと。
 追記:伸二の日替わりネタも書いとこうかな?(笑)1公演中に2回か3回?あったけど、その中で覚えてるとこだけ…1日目は「ラッキーピエロ…函館…?」って言ってた(笑)2日目は普通にマックだった(普通とは)この「ごめん、注文入った」からの一幕、笑いで煙に巻かれてる感もあったけど、要するにそうやって言えばその場から逃げられるというこれまた伸二の適当さが表れてるものだったなと。やはりお前が元凶だな。。しんじ。。(笑)私もしかして劇中の人物でいちばん嫌悪感あるの伸二かも(-w-)
■ 菅原裕一(髙木雄也くん) + 橋本浩二(村田秀亮さん)
 1シーンしかなかったけどこの2人の組み合わせも印象的だったので。いや何ていうか、凄味が違いすぎた。。インテリ極道とひよこみたいだった(笑)赤子の手をひねるとはまさにこのこと。。って感じ。でもゆうちゃん、1か月くらい前からです。ってとっさに嘘ついてたけど、たぶんさっき書いたような狡猾さというよりも、怒られるのが嫌だからっていうその場しのぎの嘘だったのかなと。。ひよこ。。赤子。。かわいい(←なり果てた)それに対して浩二さんのほうは、智子さんの名前を一切出すことなく「あいつ」で通すことで、もう俺達の邪魔しないでくれよ、っていう最後通牒を突きつけてピシャッッとシャッターを閉じる感じ。。有能すぎた。でも田村君の件とかも、疑われたから出してくるっていうところとかはいかにもで逆に怪しさ助長してたし、そこまでパーフェクト外道ではないのかもしれないけど。あとあれね、真実はいつもひとつ!っていう有名すぎる台詞の向こうを張るようなあの台詞。。真実っていうのは1つだけじゃないんだよ。っていうね。さっき多層性って書いたけどそういうことなのかなぁと。←うっかり感銘を受けた(笑)なんかほんとにこの時の浩二さんの、立ち回り方は極道なんだけど人当たりはソフトな感じ、人物造形としてもそれを表現する村田さんの力量としても、すごいなぁと思ったのでした。ちなみにゆうちゃんもすごいよ(笑)ひよこできる人なかなかいないから(笑)そんな対照的な2人のシーンでとても印象的でしたね。

■ 菅原裕一(髙木雄也くん)について。私がツイートした時系列順に。
 書いてみたらめっちゃ長くなったので独立ページにしました(笑)こちらです。カーテンコールについてもこちらに。
■ 総体的な感想。
 1日目の観劇後…ツイ:『私もう1回観るんだけど、もう1回観るのすごいだるい(笑)いやストーリーとして(笑)私が潔癖とかそういうことではなく…世の中によくあるとまでは言わないけど、ある程度はあるだろうなっていう話で、だから何回も観るような話ではないっていうか😌』
 『私もう1回観なきゃいけないのか~面倒。。と思いながら観てたな…新感覚…(笑)なんかずっと、そうやってるほうが面倒じゃない??あなた達??って感じの人たちだったな。。まあご本人たちがそれでいいなら別にいいんだけど、もしかしたら世の中のすべてのことは、一見順調にいってそうなことでも実は危ういバランスの上に成り立ってて、風向きが変わるようなできごとがあればすぐに崩れるのかもなぁとも思った…そういう意味で自分にも関わりあることなのかも…と思いながら観てたな』
 『はーほんとにこうまでだるいと思う作品初めてかも(けなしてるつもりもないし褒めてるつもりもない)』

 「新感覚」っていうのが端的な感想かな~私にとっては。ゆうやくんが出てなければたぶん観ることはなかったタイプの作品だし、1日目観た時点ではとにかくだるかったです(笑)でも2日目は、前述のように1日目にはわからなかったことがいろいろわかったりしてまた違った見え方になったので、ツイ:『2回観てよかった!!2回観たほうがいい!!←昨日と真逆。。1日前の自分がどっかいっちゃいました(←劇中の台詞より)』(※劇中の台詞はほんとは「1秒前の自分がどっかいっちゃいました」←いや「1分前」かな??そうかも)ということになったのでした。これもまた私にとっては新感覚だったような。
 ツイ:『なんかそういう、いつもならこう思うんだけど観劇後の今はこう思う…みたいなものをいろいろ引き起こされてるかもしれない。。なんか、部屋でぽつんと1人でごはん食べてるのがいつになく寂しかったし。。いつもはそんなこと思わないのに🙄』
 『そういうことも含めて、たぶんまた近いうちにHPにいろいろ書くでしょう📝なんか、だるいわりに言葉数すごい多くない??(苦笑)そういう意味では何かしらやっぱり「刺激」されてるんだろうなぁ😌』

 これも新感覚だったなー。ぽつんと1人でごはん云々は1日目の観劇後でしたが、だるいだるいと思いながらも、もしかして、登場人物たちの関わり合い、上のほうに書いたけどハートウォーミングじゃなくて面倒で抜けられない関わり合い、それが無意識的にうらやましかったりしたのか?とも思いました。もしくはゆうちゃんと智子さんの逃避的な関係がうらやましかったのか(笑)そっちかもしれない(笑)まあとにかく、人と人との関わり合いを見たという感じだったんだなぁと思いました。そういうの見たらだるくもなるし寂しくもなる。。道理。まあ普段の私がそういう関わり合いがなさすぎるからかもしれないけど(-w-)
 「だるいわりに言葉数すごい多い」の主語は私です、言葉足らずで誤解があったかもしれません<(_ _)>言葉数多いのに言葉足らず。。NOPE。。そんな感じのページになっている気がしますが読んでくださってる方ありがとうございます<(_ _)>刺激的な舞台ってゆうやくん言ってたけど、確かに、刺激されてたくさん出ちゃってるみたいです(言葉が。笑)
■ 舞台装置について。
 上手側に里美のアパートの部屋(リビング、寝室、奥にキッチン、玄関、見えない奥にトイレ)、下手側に橋本家(リビング、寝室、奥にキッチン、見えない奥に玄関への廊下、トイレ、お風呂)←劇中で存在が確認できるのはこれぐらいかな。場面に応じてそれぞれ曳家のように出てきたり引っこんだりする。両方引っこんでる時はベンチとかがある駅前広場、あとラブホの部屋が出てくる(後述)。舞台中央もしくは下手側の階段を上がると駅、喫茶店。
 現代劇にしては大がかりでダイナミックなセットなような?そんなことない?両家のセットが何回も出てきたり引っこんだりするのなかなかすごいなと思いながら見てました。セットが隣り合いながら進行していくそれぞれの家でのストーリー、片方の場面が進む時はもう片方はお休みだったり(でもそこにゆうちゃんはそのまま居たりする)。あと同時にフォーカス当たってた時もあったよね、あの「相棒」の再放送始まるシーンとか。。あ~運命~~ロマンチックストーリー~~(笑)ここもそういう象徴的なシーンだったなぁそういえば。あと、ラブホの部屋が「出てくる」と書きましたが、特に2日目、6列目の席だった時、だいぶ前に出てきてる!!近い!!と思った(笑)いやいいことだと思うけど(笑)思った以上に前に出てきてる感じがしてなんかすごかったです。
 あと今作の舞台装置として忘れてならないのが、上空。。これも出てきたり引っこんだりしてたっけ?ずっとそこにあったんだっけ?スマホの画面を模したビジョン的なあの画面。「夏」「1週間後」とか文字が出たり、ゆうちゃんのスマホの画面になってたり、智子さんのスマホの画面になってたり、里美のスマホだったり浩二さんのスマホだったり、八面六臂の大活躍で今回のMVPって感じだった(personじゃないけど)あれがないと今作は成り立たないし、冒頭、ゆうちゃんがマッチングアプリの女の子たちをLIKEとNOPEに振り分けるとこからすごい動的で、そのあとも、無料メッセージあと○回、っていうカウントダウンもドキドキ感があったしで、つかみはバッチリって感じだった(←ぎゅっとつかまれた人)面白かったなー。TVドラマなんかではスマホの画面出すのもめずらしいことではなくなってるけど、今は演劇もそうなのかなぁ。
■ 音楽について。
 音楽けっこう派手じゃなかった?音楽っていうかSEっていうのかなぁ、暗雲立ち込める場面(心理的に)で火サス的なドラマチックな音流れたりとか。あとすごかったのはラブホ2回目の時、ゆうちゃんが智子さんのお膝(というかお股)に顔うずめてわーーん(>_<)ってなった後、2人がすごい勢いで服脱いで抱き合うとこ、音楽も情熱的で、2人の姿も込みで何ていうか社交ダンスのタンゴみたいというか(・w・;)エンタメ性があってすごかった。。ここたぶん照明もドラマチックだった気がする。あとたぶん序盤のキャストクレジット(って言うんですかね)の時と、上演後カーテンコールの時、ピンクローター(テーマ曲)流れてたかな。劇中でもバージョン違いのが流れてた気がする。ここらへん記憶あいまいですみません<(_ _)>カテコの時は流れてたよね、歌詞が歌詞なだけに、皆さん深々とお辞儀してたりするそのバックでこの歌詞…うーん味わいが…と思った記憶(笑)でも、「あの坂をのぼれば もうすぐあのひとに逢える」っていうとこは、観劇後に聞くと、この物語のロマンチックストーリー的側面を戦慄するほどに激しく想起させるなぁと思った(「坂をのぼる」っていうことの比喩性も込みで)
■ キャストクレジットについてもうちょっと書いとくと、序盤、映画のスクリーンみたいな横長の画面(暗転してる間にそれが出てきてた?)に、縦書きで1人ずつ、キャストさん達のお名前が。役名は無し。その時にちょっと感銘というか、おおっと思ったのが、村田さんは(とろサーモン)って付記ありなんだけどゆうやくんは(Hey! Say! JUMP)っていう付記は無しだった…これフライヤーとかの表記でもそうだよね、でも上演の最中のその場であらためてこれを見ると、なんか、よりいっそう「1人の役者さん」って感じがして、いいなぁと思った(村田さんがそうではないという意味ではない)
 なのにどうして劇中ではレモラがー(笑)ツイ:『そういえば1回目観た時には気づいてなかったんだけど、2回目の時に、自販機にレモラの掲示貼るのやめて(笑)急にじゃんぷ感が(笑)と思ってすごい笑いそうになった(笑)だからAsahiだったのか~!と思ったわ(1日目Asahiのロゴだけはっきり見えた)』『何か飲まれますか?って聞かれてた時、レモラって言え!!😆って全力で思ってしまってだめだった(笑)』←個人的にいちばん笑いそうになったところだった(笑)これ2幕の冒頭だったかな??だからたぶん物語をぶった切ってそうなってたわけじゃなくて、休憩時間が終わって現実から虚構への導入部みたいなところだったと思うので、1幕の冒頭と同じでちょっとしたつかみみたいなことだったのかなと。。1日目にAsahiのロゴ見た時、特定のメーカー名出すってあんまりないような…Asahiなんだ…と思ってちょっと不思議だったんだけど(←この時点ではアサヒ飲料=レモラだとまだ気づいていない)、2日目にそれが自分の中で見事に回収されてよかったです(笑)レモラありがとうアサヒ飲料様ありがとう各位ありがとうございます(笑)
■ ツイ:『感想の続き…感想っていうか、いちばん好きな芸人さん、結局誰だったのかなって考えてて、散々引っ張ってそこですか、いやわかりますけど…みたいな存在…私が県民だからってわけじゃないけどサンドさんあたりかな…って昨日思って、今日観たら正解だと確信した』
 『ちょっと何言ってるか…ってゆうちゃん言ってたよねそういえば!と思って、正解かなと思ったんだけど、でも私が気づいてないだけで他の芸人さんの決まり文句?みたいなのもいくつか入ってたのかもしれない…そのどれもが正解ってことなのかな😌と思った』

 なるほどなるほど、とかの繰り返し言葉を智子さんとゆうちゃんが何回か言ってたけど、あれも誰かのネタとかから来てるのかな…ちょっと詳しくなくてあれですが。サンドさん正解かなって思ってちょっとうれしかったんだけど、でも後日、どこかのサイトに載ってたあらすじを読んでたら、智子さんの好きな芸人さんがサンドさんだっていう記述あった(^w^;)あれ私これすでに読んでた?インプットされてた?そしてどこのサイトさんだったか見失ってしまった。。パルコステージ様の作品概要でもないんだよねぇどこだったかな。。あっWikiだった(←見つけた)ドラマ版の智子さんか。となるとネタバレ回避してた私は事前に読んではいなかったと思うけど、そもそもドラマ版の智子さんと今回の智子さんがすっかり同じ設定なのかわからないし、ほんとに正解なのかどうかは謎。。というか正解なんて最初から設定されてないだろうって気はする(-w-)ご想像におまかせしますってことでいいんだよねきっと。ちょっと何言ってるか…って言ってたのはゆうちゃんだし、なんだやっぱり運命か~ロマンチックストーリーか~~って勝手に思っとこ(笑)
■ パンフの感想ちょっとだけ。
 1人ずつのQ&Aも、座談会3つ(男性陣 / 女性陣 / 三浦さん&峯田さん)も、個人的には読めてよかったなぁと思いました。街(路地)で撮ってる写真もとてもよい。PARCO STAGE SHOP様で5月2日18:00まで買えます!ぜひ!!(回し者ではない)ロンTも通販すればいいのに~!袖ちょっと長めで若干スウェット(トレーナー)みたいな袖口でかわいいよ(回し者では…ない…笑)

 まとめ。
 いやーだいぶ刺激受けたねって感じ。。この言葉数。。それはもちろんいいことだったよね、いろいろ感じたし考えたし、誰しもがこの物語の中に自分を見つけるだろう、みたいなこともどこかに書かれてたけど、観た人それぞれがそれぞれの琴線やら弱点やらを突かれたり触れられたり、暴かれたりしたのではなかろうかと思います。私の感情が無だったところも違う人が見れば最も語りたいポイントだったりしたかもしれないし。
 観れてよかったなぁ。なんなら2回観れてよかったなぁ。もし観たのが1回だけだったら、ここに書く感想の内容は全然違うものになってたと思う。。でもそもそも今回は、行く数日前に新幹線が不通になっていろいろ手配し直したりして、まず東京までたどり着けるのかってとこから始まったから、ほんと1回でも観れてよかったなとしみじみ回想してます(-w-)

  

 これを書いている現時点では大阪ラスト2公演を残すのみ…この作品としても、まず2020年に上演予定だったものが中止になり、2年後の今年にリベンジ上演、キャストさんの急遽変更などもありつつここまでたどり着いてるから、まず上演の運びとなって本当によかったし、途中で中止にもならずに大阪ラストまでいけそうで本当によかったし、皆様さぞ感慨ひとしおだろうと思います。。みんな頑張ったー!!キャストさん達もスタッフさん方も、観に行く私も頑張ったー!!誰しもが頑張った物語!!青春!!!(笑)
 皆様本当に本当に、おつかれさまでした!!頑張りついでにDVD化、切にお願いいたします(-人-)(暴かれる私欲!!!笑)

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