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クイーン・エリザベス - 輝ける王冠と秘められし愛 -
2019年5月16日(木) 開演13:00 / 開演18:00 17日(金) 開演12:00 at 日生劇場
3公演観れました。1公演目:1階J列・ステージ向かって右端寄り。2公演目:2階F列・ステージ向かって左側の中央寄り。3公演目:2階H列・ステージ向かって右端寄り。1公演目はFCチケ、2・3公演目は一般発売チケ。1階2階というよりも、席の位置(端寄りか中央寄りか)によって、声の聞こえ方に違いがあった気がする。これについては後述φ(.. )
グッズとしてパンフレットお買い上げ。ポスターのビジュアルまじで好き(@w@)パンフ掲載のカットも凛々しいのやらかわいいのやらまじで最高(@▽@)
※ツイッターからの再録は「ツイ:」と頭に付けます。
1公演目を観た直後の総体的な感想ツイート:『セリフは古典っぽくて難しい語句も入ってるけど、展開はわかりやすい。場面が変わっても男性陣みなさん1人ずつほぼ同じ衣装とかビジュアル(たぶん)で出てきてくれるので私にはつかみやすかった。大地さんはお召し換え豪華絢爛10着?11着?眼福(@▽@)』
特に私にとってはやっぱりというか何というか、大地さん扮する女王エリザベスがいろいろ投影の対象っていうか。。特にやっぱりというか何というかエセックス伯ロバート・デヴァルーの登場後は、もーまったくなんでこうドリームづいてるのか(@w@)と思うような設定でしたのでウハウハ…いえ…ドキドキ(←そんなに変わらない(-w-))したりしながら観ておりました。それと共に、わかりやすい対比の数々とか、物語の構造としてわかりやすいという面白さもあったなぁと思います。そういう「わかりやすさ」の1つが、このツイートに書いた豪華絢爛お衣装の、シンボリックな意味合いだったのではないかと。特に「色」。コンサート時にステージ上の人々のお衣装を必死に見て必死に覚えるモード(=我的通常モード)が今回、観劇という場で発動し、幕間にメモしたりしながらできる限りの記憶として持ち帰ってまいりましたので、それらに沿いながら、個人的感想などを記していきたいと思います。←ですのでエリザベスが登場しないシーンにつきましては割愛している場合があり、また、随所で記憶の錯綜・意図せぬ誤認の可能性もありますので、畏れながらご了承のほど<(_
_)>まあでも今回、3公演観れたので、いつもの私よりはなんぼかましかなとは思う。。けど。。どうかな。。やっぱりそこらへんの自信はない(-w-)




≪第一幕≫
ロンドン塔幽閉(夢の場面でもあり実体験でもある)、のち、自室
→明るめ青色のドレス+金髪下ろし髪
思いっきり「夢見る少女」。ソファーで眠って怖い夢を見て…ってそういう「夢」でもあったし、ロンドン塔から出られても軟禁状態?だから本ばかり読んでいろいろ想像を巡らしている…っていう「夢」でもある。「青春」という感じのドレスと容貌、仕草。早々に登場する幼なじみのレスター伯ロバート・ダドリーに対しても、恋する乙女モード全開。かわいいー。21歳という設定でしたっけ。3月に観た別な舞台(『夫婦漫才』)でも19歳の役を演じておられたけど、声から何から違和感なくて、おそろしすばらしいです(笑)ほんとに(@w@)
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女王の地位を継ぐことが決まった後、訪問客(のちの閣僚や要職に就く人々)を迎える広間
→黄色ローブ(先ほどまでの青ドレスの上に重ね着?)
これ好きだったなー。中国風っていうか琉球風っていうか、カンフー着みたいなスリット入ってる感じの黄色のローブ的な(←自分にだけわかればいいという記述<(_
_)>)黄金色に近いようなまばゆい黄色に、これから女王に就任するという晴れがましさ、未来の明るさみたいなものを感じました。スリットの隙間から青い色が見えてた気がしたので、最初の青ドレスの上に着てらっしゃったのかな?(でも定かではない)
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戴冠式
→ビジュー(たぶん)散りばめた白ボアケープ+白ドレス+濃紺マント、頭上に王冠
このアイコン
みたいな王冠。白ケープ白ドレス、そして、左手薬指に指輪。こんな感じの
大きい青い石。濃い青。エリザベス自らがこの指輪を皆に示しながら宣言した「結婚」のシーン。「わたくしはこの国と結婚致しました」というある種、異質な宣言ではあったけど、ともあれエリザベスの結婚シーン・1回目(と私は思っている)。
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議会帰りの場面ここだったかな?
→紺のドレス+赤毛・ハート型みたいな髪型…たぶん当時の貴族に流行ってた髪型?肖像画とかで見たことある気がする。あっBESTのスンダDanceの時のハートかぶり物みたいな(笑)形としてはあれに近い(笑)
紺色ドレスはイメージとしては実務的な感じ?でもそんな実務的な場なのに、ダドリーと怪しかったり、そのダドリーの妻が死んだという報が飛び込んできたり、怪しいご両人がその殺人の嫌疑をかけられたり…と動きのあるシーン。だったと思う(違ってたらすみません)
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そんなこんなでダドリーが再婚させられる
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エリザベスが気を紛らすため?の仮面舞踏会
→金色の木の葉の妖精みたいなドレス(ケープ?)+仮面(棒が付いててその棒を持って目だけ隠す、貴族仕様みたいなやつ)
とにかく派手派手しい。頭に羽根飾りとかも着けてたかも。
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ノーフォーク公の裏切りが発覚
→オレンジ?ピンク?のドレスwithエリザベスカラー(たぶんいわゆるエリザベスカラーだと思う)
このドレスの上にさっきの金色木の葉ケープ着てたのかな?照明の加減か何かでオレンジなのかピンクなのかよくわからなかったけど、そうやって仮面舞踏会とかにかまけてる間に家臣の裏切りが進んでいましたよ…というメッセージ?を持った色のドレスだったのかなと(ここはちょっとこじつけかな。。)
複数回観てわかったけど、ノーフォーク公は、エリザベスに進言しようとしてセシル(エリザベスの腹心の国務長官)に割って入られるというシーンがすでにあって、あ~これほんのちょっとしたシーンだけど後々裏切るということの伏線だったのか!と(←気づいてご満悦)他にも私が気づかなかった伏線とかあったのかもしれないなぁ。
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デヴァルーの登場
→紺ドレス+白エリザベスカラー
浮き足立ったピンクオレンジ(?)を反省したのか、また実務的紺ドレス(先ほどのと同じドレスだったかどうかは失念)。だがダドリーに連れられてデヴァルーが現れてしまう…(笑)また紺とか着てる場合じゃなくなっちゃうのがうれし悲しい。。←個人的見え方。。2幕の冒頭すごいのでお楽しみに(?(-w-;))
大きなお子さま(byベス)ことデヴァルーの装いも覚え書き程度に…この登場の時はパンフに載ってるデザイン画の衣装だよね、黒に近いような濃い紺?を基調とした感じで、黒の胸当てっぽいやつとか黒革ロングブーツとか、ばさっと翻す大ぶりなマントとか、とにかく凛々しい(@w@)そりゃ女王もベスもウキウキしちゃうってなもんですよ。もちろん私も(笑)2幕お楽しみに(笑)
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戦場(パンフによると「野営地」)
→甲冑+赤茶色下ろし髪
公演ポスターのビジュアル。ここは色というよりも、戦衣、戦意、そのものとしての甲冑。こちらもとにかく凛々しい。神々しい。瀕死の病状を押して追って来てくれたダドリーに、「わたくしは…勝てますか…!!」と背中を向けながら問うところなんかは鬼気迫るという言葉がぴったりだった。あと兵士たちへの演説の中で、「愛する国と、愛する人々、愛する…(ダドリーを見る→正面向き直る)…すべてのために!!」と…。愛する人、愛するあなた、という言葉を言うことが叶わない立場が切なかったね。。愛する……すべてのために!!の「……」のとこの、「間(ま)」の濃密さがすごかった。あとそれを言えない悲しみとか押し殺さなければならないつらさとかが入り交じった表情。「愛する人」という言葉を言うよりもむしろ、ダドリーへの愛が出てましたね。この「……」に。圧巻のシーンでした。
覚え書。1幕の上演時間は1時間20分。幕間の休憩25分。2幕の上演時間1時間5分。1幕開始、休憩終了(2幕開始)のそれぞれ5分前にベルが鳴ってた。




≪第二幕≫
エリザベスの寝室
→濃いピンクのドレス
さあ!2幕!!(笑)ツイ:『2幕、冒頭からいきなりトップギアでつらかったー(笑)ペトラ(笑)かわいいけど!!(笑)あーマスクして来たほうがよかったかな~~と思うぐらいニヤニヤを噛み殺してた(笑)』
まずデヴァルーについて(笑)最初は後ろ姿、っていうか何かの動物に扮してる長い耳しか見えてなくて、それがくるっとこっち向いた時の衝撃(笑)口に飲み物入ってたら盛大に吹き出してた自信ある(笑)いやー。いやはや。(笑)こういうのあると思ってなかったわー。最初普通にウサギさんかと思ってたけど、その後の文脈、あと雑誌のステージレポによると「ロバ」。ロバートだからロバ。(←劇中の登場人物のセリフ)あっ…ロバね…どっちにしてもJUMPファンにとってはペトラ的な衝撃(笑)うさ耳のようなロバ耳カチューシャ+白シャツ黒パンツ黒ブーツ?(+黒マント?)みたいな感じだったかな??これ初日あたりはきっともっと嬌声とか沸き起こってただろうなぁ!!(笑)それも体感してみたかったー。何にせよデヴァルーのセリフで言うところの「下手な踊り」(←だっけ?ちょっとうろ覚え)をお見せしたり、タンバリン叩き回ったりのお戯れタイム。この「踊り」っていうセリフの時の体の動きもかわいかった、腕をバレリーナみたいに横に伸ばして足タタン!ってステップ踏む動き。あとベッドの上に黒革ロングブーツの足をダンッ!って乗せたり、ベッドに飛び乗って猫にゃんにゃん的な振り付け(描写力…)でステップ踏んだり、ぴょんってジャンプして飛び下りたり。。もうほんとごめんなさい。。(笑)なぜか謝りたくなる一連のお戯れ(笑)ありがとう(笑)謝罪と感謝申し上げたい(笑)ベッドの上で踏んでたステップ、仮面舞踏会のシーンでも他の人がやってたよね、当時の流行りのダンスってこと?なのかなぁ。
つい描写に熱が入ってしまいました(苦笑)そんなお戯れの後にいろいろ甘い言葉言ってたんだよね確か。。女王の美しさを言い表せる言葉を持っていたら私は詩人になっています(うろ覚え)とか、恋という言葉の使いどころを他に知りません(うろ覚え)とか…そう!これ!!→ツイ:『今日は2幕の冒頭、ベスが恋について話してる時に、「胸は苦しく、息は詰まる…」っていう言葉を聞きながら左胸に手を当ててうんうんってしてることに気づいた!!』…最初観た時なんかは、女王を何でもいいから喜ばせるための口先三寸っぽいかなと思ってたんだけど、この動作で、あー本当にエリザベスのこと好きだったんだなぁと確信できた。。観劇3公演目にしての確信(-w-)←後述のラストシーンなんかでも誤解云々ってこととか言ってるし、1回目でわかりそうなもんなのに、なんでここまで懐疑的だったのかっていうと、作品として伝えられてないってことではなく、やっぱり私が、エリザベスに自分を投影してたからだと思う。。「甘い言葉とか言ってるけど本気で言ってるわけない」みたいな、自分の中でどうしてもかけちゃうブレーキ(TwT)嘘でもうれしいわ、その"嘘でも"というのはおやめください…っていうやりとりもあったけど、エリザベスの心のブレーキには超共感するし、こういう場合は男子もっと頑張れ!!(>_<)とも思う(笑)まあ何にしても、2人の紛れもない「恋」の場面だったなぁと思うのでありました。エリザベスのドレスがまた明らかに恋を示唆してるよね。。濃いピンク。。濃い。。恋。。あーー(←ブレーキかけろ。。)髪型は確かここらへんからマダムっぽいアップ髪(デヴィ夫人みたいな)になってたと思うけど、それに逆行するように?デヴァルーというかわいい子に心を動かされ続けていた1人の女性、という人物像だったなぁと。。あー何とも言えず切ない。。っていうかデヴァルーかわいい!!(>_<)えっかわいいね??かわいいよね??なんでそんなにかわいいの???(←ブレーキどっかいった)むちゃくちゃかわいくない!?ウィルたるシェイクスピアもかわいかったけどそれにまた輪をかけて超絶かわいいわデヴァルー。。当て書き。。(>_<)当て書きとしか思えないわこれー。そしてそれにめったやたらと当てられる女1人(苦笑)はああ。つらい。業が深い。(笑)しかもまだこのシーンだけじゃないからね!!(@w@)この先をお楽しみに!!(もうどうにでもなれ。。笑)
↓
エリザベスは執務、デヴァルーは勝手に戦地に遠征そして帰還
→黒地にラメのドレス+エリザベスカラー
もうさあ「勝手に遠征」とかもめっちゃかわいいよね。。気に入られたかったんだもんね。。あーかわいすぎる(←もう普段ゆうや君を見聞きしてる時と何ら変わらない。。苦笑)許可なく遠征って聞いてエリザベスはヒステリーっぽくなって当たり散らしたりしてたけどわかるわー、許可も無しに何ですって!という女王としての怒りと、何てことしてるの心配するでしょ!!っていう1人の女性としての感情の交錯。。でもここは女王として自分と相手を律する心のほうが勝ってたってことだよね、こわい顔でデヴァルーをひっぱたいたし。。その意味での黒ドレスだよね。でもそこにちらちらとラメが入ってるというのは、ちらちらと見え隠れする女性としての感情を表してるとも取れるかなぁと。ひっぱたきながらも不問に付したもんね(順番で言うと、不問に付す→ひっぱたく)まあ真っ黒だとメイドさんみたいになるからだろうけど、女王としてふさわしくするためのデザインが図らずも1人の女性としてのエリザベスの心情とシンクロしてなくもないなぁと思ったのでした。鏡見て自問自答してその鏡割っちゃうのもここだよね、揺れ動くという言葉では生ぬるいと感じるほどの、引き裂かれるような思いというか。。まあ一国をほとんど1人で背負ってるわけだし、そのあたりは庶民には計り知れない重さがあるけど、恋という面に限って言えば、わかりすぎるほどわかる心情だった(と自分では思っている)
あとここ、不問って言われた時のデヴァルーが、面(おもて)を下げながらニヤリしてたよね、その印象が私は強くて、どっちかというと悪い人みたいな印象を最初持ってしまってた気がする。あとから思えば、許してもらえてほっとした、うれしかったという笑みだったのかな。。いや、やっぱり、この後のシーン(ロビンの肩ポンしてニヤリ、とか)を思い起こすと、そういう悪い面も確かにあったんだろうな。。悪いっていうか何て言うのかなー、俺は何でもできる、俺が世界の中心、みたいな(劇中の言葉で言うと「根拠のない自信」byエリザベス)そこらへんすべてひっくるめて「若さ」ってことかな!あーかわいいね(≧▽≦)←様子のいい男の方(かた)にお弱い。。byベス(苦笑)
↓
不問に付され、アイルランド討伐を任され、そのアイルランドの湿気の多い土地にて(パンフによると「森」)
ここはエリザベスは登場せず。
ツイ:『湿地の場面、2階から観るほうが好きかもしれない…動きから何から、上から観たほうが見応えあった感じがした。本当に上手だね、動き回り方とか、一途なんだかおかしくなってるんだかわかんなくて怖い感じとか、ちょっと差し挟む笑い方とか、すごく上手。湿地の場面好き』
ここ好きー。ほんと動きから何から含めて、ちゃんとした演技するなぁと思う。。いいと思う(^w^)しいて言うなら、セリフの言い回しとかに、ちょっとうっかりすると小栗君が入りかけてくる…??と思わなくもなかった(笑)まあたぶんうっかりしなければ大丈夫かな。。うっかりおぐりんに気をつけて(笑)あとそういえば2公演目(5/16夜)観てた時、このシーンの終盤、剣を地面にバンッと突き立てるところで、勢い余って?剣先がズルッと滑りそうになって、でも一瞬でまっすぐ立て直してたので、反射神経最高!!と思った(笑)日々いろんなことあるだろうねー、舞台は生ものって言うし(ツイッターに「舞台は生き物」って書いたけど生もの(なまもの)が正しいのかも)残り公演あとほんの少しだけど、なまもの楽しんでいただきたい(^▽^)
↓
アイルランド討伐の将軍職を解任され、夜中?にお約束もなしにエリザベスの寝室に乗り込んでくる
→白の寝間着、デヴァルーが部屋に来てから白のローブ?ガウン?をその上に着る
乗り込んできたデヴァルーは、アイルランドの森にいた時の格好そのまま?いかにも汚そうな戦衣、それを脱いだ下に着てるのは、青と黒のちょっと長め丈の服(これいつから着てたんだっけかなぁ、登場してからの後半ぐらいずっとこれだった気が。これもかっこよかった)
ここね。。ある意味で2人の魂の交感みたいな場面ね。。ここの2人の一連の感情とか行動はかなりセクシーだなと思う私。。性的な言葉とかあったわけじゃないんだけどね…。「愛憎」とはよく言ったものだな…と思いながら観ておりました。あと、前述した「対比」の1つとして、デヴァルーが戦衣を脱ぐ傍らで、エリザベスは白ローブをしっかり着込む、という対比。2人とも流れとして普通の行動をしてるだけなんだけど、それが2人の胸中を(デヴァルーはエリザベスの真意を聞きたい、エリザベスはそんなデヴァルーが心の中に入り込んできてしまうのを防ぎたい)表しているようにも思えました。でも、特にエリザベスは、そうやって防ごうとしていながらも、デヴァルーの言葉と行動を受け入れる形で交感をしてしまう。。しかも服の色は白(>_<)あーー(>_<)って感じ(←完全に私見)この白はそのまま「死」(=死に装束)ってことなのかもしれないけど、どっちかというと私には、戴冠式の時の白のような、さすがに「結婚」ではないけどある意味「結ばれた」みたいな感じかなぁと思えました。。あー願望も入ってるなぁ、ってか願望のみだな(-w-)そういう2人であってほしい。。せめて物語の中でだけでも、いやせめて私の頭の中でだけでも(-人-)というのが率直なところですかね。←もうブレーキどっかいってるので率直にお送りしております(笑)
↓
デヴァルーは周りからいいように仕向けられて叛逆の疑いをかけられ、捕らえられ、劇中で明言されてはいないけどおそらくエリザベスの沙汰によって処刑される
生きている姿で登場する最後のシーンでの絶叫。。ウィルの時も雷に打たれたような絶叫シーンあったけど、その時よりも気持ち一段階低いっていうか、地面を走ってくる感じの絶叫だったなと思いました。ウィルのは頭から突き抜ける感じ。叫ぶ時の体勢の違いもあったのかな(座り姿と立ち姿)。悲しい最期となってしまったねデヴァルー。。捕らえられてからはもう申し開きとかする気力もなかったのかな。。エリザベス様の意のままに。。って思ったのかな。。とか想像すると悲しすぎる(ノw;)
↓
デヴァルー、そしてダドリーとの対話(ラストシーン)
→白ドレス、胸元に青のラインストーン
これは完全に結婚の白。。ドレスの形もウェディングドレスみたいだったし。舞台中央にエリザベス、その向かって右やや斜め後ろに、おそらくもう死んでしまったデヴァルー(前述の青黒の服)。
「叛逆の意思なんてなかったんです。」(うろ覚え)
「わかっています。」(うろ覚え)
「よかった…。誤解されたままでは悲しいものですから。」(たぶんうろ覚えじゃない)
「あなたと私の間に、誤解なんてもう、ないわ。」(たぶんうろ覚えじゃない)
泣いてもいいですか(ノw;)悲しいのもそうだし、あと、わかってもらえてて本当によかったなと思って(ノw;)しかも、観劇1公演目、2公演目、3公演目と回を重ねるごとに、デヴァルーがエリザベスを本当に好きだったんだなってことへの確信が強くなっていったので、そうなるとよりいっそう悲しいし、でも誤解じゃなくてわかってもらえててよかったね…!!ってよりいっそう強く思う(ノwT)
「やっと、ロバートと呼んでくれましたね。」(うろ覚え)
「ずっと、父と戦っていた気がします。」(うろ覚え)
現世でもこういう素直な気持ちを言えればよかったね(ノwT)ここらへんの表情、声色は、険が取れて、本当に「根は優しい子」(byエリザベス)(うろ覚え)そのものだったなぁ。同じ名前だった父・ダドリーとずっと恋敵として戦っていた気がしますというデヴァルーに、エリザベスは「それに…あなたは…勝てた?」と。デヴァルーはそれには答えずに去ってしまう。答えないのかーー(ノwT)解釈委ねられたー!!デヴァルーが去るのと入れ替わるように、エリザベスの向かって左側に今度はダドリーが出てきて、エリザベスはそちらとも対話するんだけど、声の出し方なんかがもう、つい今しがたまでのデヴァルーに対する声の出し方(威厳を保っている深い感じ)とは全く違って、1幕あたりの乙女なきゃぴきゃぴな感じに一瞬で戻っててすごかった。。大地さんの演技のすごさであると同時に、ツイ:『ひろし(※ダドリー)は終盤も幻みたいな感じで登場するんだけど、出てきた時の安心感が半端じゃない(笑)それはひろしだからというよりも、若くて悪くて激しい人との鮮やかすぎるほどの対比なんだよね…対極にある安心感の権化。』←こういう「安心感」がタガを外させる力のすごさ…!!ってことだったと思います。これを見るに、デヴァルーは父ダドリーに勝てなかったのかなという気もする。。でも!勝ち負けとかじゃないから!!(>_<)
←という私の解釈。。ツイ:『対比といえば、「わたくしは…勝てますか…!!」→「あなたは…勝てた…?」の対比しびれた(>_<)』←ダドリーに対しては「わたくしは勝てますか」という、それを聞くことで自分を強くしたい、つまり「あなたを頼りにしている」という言葉。デヴァルーに対しては「あなたは勝てた…?」という、この子はどう思っているのかしら…と「あなたが気になる」という言葉。ここから考えると、どちらが勝ちというよりも、種類の違う愛情だったのかなと。はたから見るとそんな感じ。でもデヴァルー自身はどう思ってたんだろうなぁ私も聞きたい(笑)かわいい子がどういうふうに思ってるのか聞きたいよね(笑)「わたくしの勝ちだとおっしゃっていただけませんか…」とか逆に聞かれたい(笑)←タガが外れた私の妄想はともかく(-w-)このラストシーンは戴冠式のシーンと同じように白のドレスを着て「結婚」を暗示してるんだけど、決定的に違うのは、戴冠式の時はエリザベスの頭上にあった王冠が、このラストシーンではエリザベスの傍ら(向かって左側)にあって、デヴァルー、ダドリーが去った後、エリザベスはそれを睨むように見つめているということ(「睨むように」は私の思い込みかもしれない)。。このラストシーンは、エリザベスが国とではなく、それぞれ違う種類の愛情で愛した2人、その両方と気持ちの上で結婚したという、彼女の2回目の結婚シーンだったと思います。1回目の時には左手薬指に青い石があったけど、ここでは白ドレスの胸元に青のラインストーンが
胸の上、つまり、気持ちの上での結婚ね。たぶんね。私見(-w-)




今回の観劇では、ちょっと独特というか、今までに感じたことがなかったようなことを感じたので、それにつきまして。
ツイ:『マイクは付いてたと思うけど、でもほぼ生声みたいな感じだったなー。私の席が1階のわりと端で、正面とかこっち側を向いてのセリフはすごくよく聞こえるけど、反対側向いちゃうと、あ~声が遠くに行っちゃう~みたいな感じだった』
『なんか2階席のほうが声とてもよく聞こえた…というより席の位置によるのかなぁ(さっきは端っこ寄り、今回はそこよりは中央寄り)』
『今日も2階だったんだけど、声が遠くなっちゃうのってやっぱり席の位置かも…ステージ向かって右端寄りの席だと、1階でも2階でもこの現象あった。役者さんがこっちに背を向けてセリフを言う時。大地さんと徳馬さんは体の向きがそうなることがほとんどなかったから、この現象もほとんどなかった』
『声は前に向かって出るものだからある程度は仕方ないけど。その代わりっていうか正面とか2階方面に向かって声出してる時の声はほんとにすばらしかったよ!!』
↑これやっぱりグローブ座より大きい劇場だからだよねー。マイク使うかどうかはもちろん興行側の判断だけど、ツイ:『早口のとこ2箇所?あったと思うけど、最初の弁明のとこ、私もたぶんまだ慣れてないせいもあって、早口すぎて言葉の内容がわからなかったかも…でも一字一句までわからなくても、申し開きしてるんだってことが伝わればいいのかな』…っていうことになる場合もあるよなぁと思ったのでした。
あと、5/17のツイ:『あなたに愛されたかった…のとこ、昨日観た時は「気に入られたかった」だったような?別な箇所かなぁ』『そういえば今日の登場シーン、女王へのご挨拶のあたり、声こんなに朗らかだったっけ??って思ったということを思い出した。。舞台は生き物ってよく聞くけど、昨日のと並べて比べてみるっていうことができないのが醍醐味だよね』…どっちも私の気のせいかもしれないけど<(_
_)>今回は複数回観ることができたので、こういう点も醍醐味として経験いたしました。
ツイ:『ゆうや君は表情がほんとに上手…その場面場面の1つ1つの表情すごくきちんとやってる。あと面構え自体が、若気の至りの権化みたいな悪く激しい役にすごく合ってる』
昨年の舞台「薔薇と白鳥」の時も思ったけど、表情とかセリフの言い回し、役の身につけ方っていうのかなぁ、そういう丁寧さが今回も健在。具体例につきましてはいくつか前述いたしましたとおり。まだ書いてなかったところで言うと、戦場(野営地)のシーンで、瀕死のダドリーの後ろから手を差し伸べようと一瞬するんだけど、すぐやめてその手を地面に下ろす、っていうほんの少しの動きが見えた回があって(2階・ステージ向かって左側の席だった時)、細かいところまできちんと演じてるんだなぁと思いました。今年もそういう丁寧なお仕事ぶりを見れてうれしかった(^w^)
カーテンコールの様子。
ツイ:『カテコ2回かな。1回目は大地さんが最後にご登壇(皆さんで大地さんを迎える)。2回目は幕が上がると大地さんだけがいらっしゃって、上手からひろし、下手からゆうや君を迎え、そのあと皆さんを迎えて横一列。幕下りる時、大地さん、ひろしとゆうや君もちょっと手振ったり』
『そういえば今日(5/17)カテコの時、2階方面にも手振ってくれてたなぁ。私のいる方向ではなかったけど(いいの。許す。笑)』
今回はストーリー上、ずぶ濡れカーテンコールではなかった(笑)いや何の問題もない(笑)凛々しくてかっこよかった(♡▽♡)←たぶんこんな感じで見てた私(笑)




まとめ。
いやーまずお詫びいたしますが読みづらかったことと思います。。ここまでお読みくださった方、申し訳ありません<(_ _)>特に2幕に関して(苦笑)夢中になると熱が入りすぎるところが私の長所と思っていただけましたら(むしろ短所)
それぐらい?夢中になる作品でしたねー。個人的に。心情的に。文面からあふれ出ていると思いますがエリザベスに共感やら投影やらしまくっております。←長く一国を統治した女王と自分を同列に(苦笑)いや私は当然そこまで大きなものを背負ってはいないので何もかもを同列には考えておりません(^w^;)さすがに。この作品は「輝ける王冠と秘められし愛」というサブタイトルが付いてますが、今回のストーリーからすると「輝ける王冠によって秘められし愛」、もしくは「輝ける王冠のせいで秘められし愛」、ということにでもなりそうですかね。。一国を背負うとなると、1人の人間のごく基本的な感情であるはずの恋や愛、恋愛ということを、基本的なものとして謳歌することはできないんだなぁとしみじみ思いました(-w-)そういえばちょっとナウシカみたいだよねと思った。ナウシカも一国の王女であり、関わりを持つ人々や国々の行く末が自ずとその肩にのしかかる。でもわりとナウシカは自分の感情で動いてもいるんだよね、色恋ではないにせよ、わりと自分の望みどおりに動いてはいる。クシャナさんもそんな感じかな、政略結婚とかもするけど、すべては自分の本願を叶えるため。なんかそういうふうに考えると、エリザベスの「本願」って何だったんだろうか。。そんなこと考える発想自体がもしかしたら無かったのかもね。与えられた運命をひたすら生きる、そんな感じだったのかも。もしエリザベスが女王じゃなかったら、ダドリーとデヴァルーのどっちを選ぶかな。。そもそもダドリーとさくっと結ばれて、デヴァルーとの出会いはなかったかもな。。とかいろいろ想像を巡らすと、共感とかとはまた別な点での面白さもありますね。そういえばエリザベスは生涯未婚で血のつながりも(直系は)絶えたけど、愛した2人は実の父子、血がつながっている2人だったっていうのがなんか、これも「対比」の一種かなって思ったりしました(実の父子だってことは明言はされてないけど、いろいろ示唆はされてたよね)
さっき「色恋ではないにせよ」って書いたけど、色恋は決して軽視できるものではないっていうか、されど色恋!って感じだよね(個人的にはそう思う。。)2幕についての記述の中にも書いたけど、恋という面に限って言えば、エリザベスへのシンパシー!シンクロ!!年齢差とか様子のいい男の方とかもうもうシンクロシンクロ(@w@)ついでに言うと私、サファイアが誕生石なんですよ!青い石!!はいはいシンクロシンクロ!!ここまで来ると逆に偶然だろって思う(いや普通に偶然)まあ私は相変わらずそういう運命を与えられているってことですかね。。偶然に遊ばれる運命をこれからもひたすら生きていきたいと思います(笑)

これを書いている今の時点では残りあと3公演!好きな催しの期間が終わりそうになるといつも思うけど、自分は行けないにしてもこのままずっとロングラン公演してくれたらいいのに(;w;)って遠い空の下でちょっと泣きそうになる。。でも泣いても笑ってもあと少しだよ!泣かないで―!!(笑)最終日のカーテンコールどうなるかな~楽しみ(笑)いや今回は晴れ晴れと凛々しく終わるんじゃないかなって何となく思ってる(^w^)_
旦~~ そして来年もまた、舞台上のゆうや君にお会いできることをわたくしの本願と致しまして、締めの言葉とさせていただきたく存じます…いや…いっぱいある本願のうちの1つとさせていただきます(笑)
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